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東京都東久留米市久留米中学校におけるヨガ実践報告



中学校のストレスマネジメント授業にてヨガ授業を実施しました。

2009年からこちらの学校では、総合・体育など、多様な取り組みをしておりますので、ありがたいご縁となっております


2022年の実践報告レポートとなります




代表理事太田と、がっこうヨガ会員小川をはじめとする4名でチームで 今年は、「特別活動」の時間にお邪魔しました。 今回は「不安に負けない心作り」をテーマとして指導案を作成し、 事前にご確認いただきました。 導入では、日頃のストレス発散方法をディスカッションしてもらい、 展開では、呼吸やポーズを色々な参加方法を提案して取り組んでもらいました。





子どもたちの感想 <一部> (3年) ・昨年は、心と体の変化を感じた。今年もストレスの溜まる受験期にもヨガができてとてもよかった。(女子) ・ヨガをしてみて、心が落ち着くようになったし、体も温まってとても気持ちが良くなりました。だから、これからの受験の時はやっていきたいと思います。(男子) ・同じタイムで呼吸するのがいいと思った。集中が続く。(男子) ・すごく楽しくて、落ち着く時間だった。最後の目をつぶるときに安心して眠くなった。(女子) ・疲れが取れた(男子) ・寝てる時のチーンって音でファーってなった。よかった。(男子) (2年) ・心が落ち着き、ヨガ後の授業に集中できた。(女子) ・硬かった体がほぐれた。(男子) ・普段伸ばさないところを伸ばしたり、いつもやらない動きをして楽しかった。(女子) ・集中してできた。(男子)(女子) ・呼吸に合わせて体を動かすことが難しかったけど、よい経験だった。(女子) ・心のストレスがとれた。(女子) ・いやだな、だるいなと思ってた気持ちがなくなった。体も心も調子が良くなった。(女子) ・心と体ってつながっているんだと思った。(女子) ・イメージと違って楽しかった。(男子) ・寝るヨガが一番好き!心がほわほわして楽しい。来年もやりたい。(女子) ・心と体が暖かくなった。(男子)(女子) ・ヨガ後に脈拍数が減っていて驚いた。(男子)(女子) ・心が落ち着いてリラックスできた。(男女多数) (1年) ・とても簡単にできたからストレスがあったときにやってみたい。呼吸の意識がしっかりできた。(女子) ・ヨガをしたのははじめてだったが楽になった。(男子) ・心が落ち着いて楽になった。(男子) ・初めは辛かったけど、やってるうちに楽になった。(男子) ・自分の体が硬いことに気付けた。(男子)(女子) ・ヨガを体験して、生活の中にちょっとした息抜きが必要だと思った。呼吸を意識すると楽になり落ち着いた。(女子) ・少し乱れてモヤモヤしていた心がリラックスできた。(男子)(女子) ・心が落ち着き、いろいろ忘れそうなくらいスッキリした。(女子) ・楽しかったし不思議な時間だった。(女子) ・ヨガをすると心も体も落ち着いてリラックスし、心拍数も下がることがわかった。(女子)

・ヨガは前から興味があったけど簡単にできることがわかった。(女子) ・ヨガ=運動と思っていたけど、違うと思った。(男子) ・体が硬いのでヨガは向いていないと思っていたが、ヨガの先生が自分のペースでと言ってくれて安心できた。(女子) ・自分の中からいやなものが外に出されていく感覚があった。(男子) ・眠くなってリラックスできた。(男女多数) 今回も、ヨガの前後、脈拍の数値をチェックしたり、心と体の変化を味わうためにふりかえりシートを活用しました。

中学1年生の変化の平均は、マイナス10、中学2年生の変化の平均は、マイナス8ということで、ヨガ後、リラックスしている様子が窺われました。

中学3年生は事前事後に別の活動があり、空白が目立ったため、 参考値とし、大きな変化は見られないという結果でした。 2・3年生は、昨年度の体験と比較したり、日常的にヨガをしている子どもが増えたりと ストレスに向き合う方法の選択肢として広がっているように思いました。

レポート① 子供達が素直に先生の話を聞き、ヨガに取り組んでいたことが印象的。 ストレスについての話し合いでは前後のお友達とちゃんと話をできていた事、 ペアワークでも溢れる子もおらず自分達でそれぞれ必要な場合に3人でペアを組むなど臨機応変に対応できていました。 壁を使ってのダウンドッグも素直にチャレンジしておりとても感心しました。 ストレス発散についていて話していた3人組の女子は 「音楽を聴く」「寝る!」「動画を見る」とそれぞれ自分のストレス発散方法を理解できていたこともよかったと思います。 レポート② ストレスを感じたときの対処法を生徒それぞれが考えてクラスメイトと話し合う時間では、 「寝る」「漫画を読む」「座禅をする」などという声が聞こえてきました。自分なりの気分転換の方法を持っている様子が伺えました。実際にヨガを行っているときは、学校公開だったことも影響しているのかもしれませんが、全体的にみんな真面目に取り組んでいたと思います。体育館の床に直接膝をついたり、正座をする場面があり、痛そうな様子も見受けられました。バスタオルやフェイスタオルを持参してもらって、ひざ下に入れる、などの案内があっても良いのでは、と思いました。 呼吸やヨガのポーズは継続することで自身の身体や心を感じる力が養われてくるので、是非自宅や塾などでも実践し、ストレスや緊張を緩和する方法の1つとして役立ててもらえたら嬉しいです。 とはいえ、この日のヨガが、

生徒のみなさんの良い気分転換になっていたら嬉しいなと思います。 無理のない動きがほとんどでしたが、やはり、膝や手首の向きなど、気をつけなければいけないアライメントはあったと思います。

このあたりは、インストラクションとデモ、アシスタントが気をつけ なければいけないなと思いました。 ヨガの動きに不慣れとはいえ、言われたことに動きがなかなかついていかない生徒 が多いのが印象的でした。

運動不足によるものなのか、神経系回路なのか、周囲の目線を気にして いるのか、いわゆる中3特有の表現なのか。 授業の最後に仰向けで休んでいる姿はほほえましく、とにかくこれからの人生、頑張ってほしい!と思いました。 まとめ 子どもたちに「ストレスがある人?」もしくは、「疲れている人?」 「だるい人?」と質問すると、多くの子どもが手を挙げたり、「ある!」と答えたり、 言葉を発さなくとも、しんどい状況にいることを訴えることがあります。 一人一人に対してゆっくり時間を割いて悩み」を聞いたりすることも重要な一方で、 クラスや学年という環境の中で、自分のSOSについて、気軽に共有できる時間も 重要だと感じました アライメントやヨガマットのない体育館で大人数をリードする難しさや

マイクを使うかどうかなど 細かなブラッシュアップが必要であること、

日頃の運動習慣がなくなる中学3年生へのアプローチが やはり大事ではないか、ということを現場の先生方とは意見交換しました 環境面・指導内容ともに、さらに検討を積み重ねて参りたいと思います 指導案に関しては、会員限定のLIVE配信で解説していきますので、

ご興味のある方は会員へのご入会もお待ちしております がっこうヨガ推進委員会

研修担当 小川






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