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オンラインプログラム終了

子どもたちへの心の教育・予防に大切なこと③

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がっこうヨガ推進委員会にて定期開催されている学習委員会、2月のトピックスです。 学習委員会の学びはヨガ講師だけでなく、学校教育、保育、子育てに活かしたい知識の共有もできれば、さらにヨガ授業に活かせると考えています。 【テーマ】 「子どもたちへの心の教育・予防に大切なこと」 【講師 中野輝基先生】 精神科医、MBA、MEDCAREYOGA共同代表 千葉大学医学部卒業 The Open University Business School卒業 順天堂大学精神医学教室で研鑽を積み、現在は医療法人社団悠翔会にて訪問診療の精神科コンサルテーション業務を行う。 Accessible Yoga指導者として、年齢、性別、障害、社会的背景に関わらず「すべての人にヨガを届ける」事を目的に老人ホーム、デイサービス、養護学校などでヨガを通じた交流を重ねている。 今回の学習委員会のテーマは壮大なもの、事前に皆様から頂いた質問にお答えする形式で、かなり濃厚な時間となりました。 派生的、包括的な内容も含め、中野先生・代表理事、参加者の皆様とのインタラクティブな時間となったことかと思います。 予防的な介入の具体的な方法、ヨガができることって?と皆様の活動に活かせる捉え方や子どもの心に寄り添えるための態度・声かけ・ヨガクラスの配慮などについて考察していきました。 2時間盛り沢山でしたので事前質問に沿って4部構成の動画となっています。 Part.3である本編では、 ・「コロナ禍での子どもたちの心身の影響の実情と今後ヨガでどうケアしていくのがよいのか?」 ・「心を閉ざしている子どもへヨガを届けるための上手な関わり方」 こちらの2テーマについて考えていきました。 【目次】 1. コロナ禍での現場の様子 2. 心を閉ざしている子へのアプローチ 3. 世代間による違い 4. 質疑応答 5. 不登校について 6. 事例紹介 7. メタ認知力について 8. 配慮したい現代の傾向 9. ヨガの提案ということについて ※この動画は2024年4月末までの公開となります。

モバイルアプリからこのオンラインプログラムに参加することができます。

金額

¥500

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