
12月7日・14日:2日間で習得!子どものヨガ生理学・解剖学・運動学
子どものヨガ・マインドフルネス指導を深めるための生理学・解剖学〜小中高生・神経発達症の特徴まで〜
残り予約枠
サービス内容
〇日時 12月7日及び14日(日)9時半〜16時半 〇開催場所 恵比寿駅最寄 ※本講座は対面のみ、アーカイブ配信は別途ご案内します。 〇料金 33,000円 〇内容 Ⅰ基礎解剖学・生理解剖学編 循環器、呼吸器、筋骨格系 子どもの発達・骨格 脳機能(神経系)、内分泌系 Ⅱ運動学編 上肢・下肢・体感運動学 姿勢・歩行 運動指導と留意点 ※詳細 RYCT500解剖学・生理学・運動学 【本題】 子どもの運動発達、筋骨格系・神経系をはじめ、有効的な運動方法やヨガとの関連、ヨガ時のリスク管理、小児疾患とヨガとの関連、小児の有効的呼吸法などを講義し、受講生の方々、その先にいるお子様にとって有益な内容にしていく。5年後、10年後の未来の健康に寄与していくセミナーとなる。 【第Ⅰ部】 1.生命誕生 2.胎児と母体における成長過程 ①胎児の成長変化 ②母体の健康状態と胎児の成長 3.乳幼児・未就学児の成長過程と変化 ①乳幼児の成長-脳と神経系、筋骨格系について ②乳幼児の運動発達とヨガとの関連(研究レポート) (1)Crawling is important for childhood brain development (2)Effects of a 12-Weeks Yoga Intervention on Motor and Cognitive Abilities of Preschool Children ③乳幼児の成長-呼吸器・内臓器・ホルモンなど 4.学童期(小学生)の成長過程と変化 / 5.中高生の成長過程と変化 ※上記の「3」と同様。各々の脳・神経系、筋骨格系などについても説明していきます。 【第Ⅱ部】 1.小中高校に向けたヨガの実践(アーサナ編) ①各年齢期ごとの有効的な運動指導 ②各年齢期ごとの有効的なヨガ実践 ③ヨガ実践における利点とリスク管理 ④有効的呼吸法と運動学に基づいた指導法など 2.小児疾患とヨガとの関連 ①認知能力および非認知能力とヨガとの関連 ②ADHD・自閉症児へのヨガ実践 ③10代脊椎側彎症へのヨガ実践 ④青年期10代若者の精神的不安・うつとヨガとの関連 【第Ⅲ部】 1.ヨガとクリエイティビティ ①子どもが考えるアーサナ・シークエンス ②ヨガと社会性(バリエーション・多様性を知る) ③子どもの精神世界(脳科学と瞑想) 〇講師陣 講師 大野 亮 (作業療法士・鍼灸師・介護福祉士/RYT500修了) オーガナイズ及びデモクラス実践 代表理事 太田 千瑞 〇持ち物 ヨガのできる動きやすい格好筆記用具汗ふきタオル 〇ご参加方法 申し込み〆切は前日18時です。それ以降は対応できない可能性があります。 〇キャンセル・返金について お申込み後のキャンセルにつきましては、対応致しかねます。ご了承の上、お申込みください。 〇お問い合わせ お問い合わせフォームよりご連絡ください。 後ほど、担当より返信させていただきます。しばらくお待ちください。
今後の予定
連絡先
gakkouyoga@gmail.com
日本、東京都練馬区