

神経発達症への支援に活かす、チェアヨガ指導者養成講座(2時間)
ASDやADHDなど、神経発達症の特性をもつ子どもや大人への支援において、「体から整えるアプローチ」の重要性が、教育・医療・福祉の現場で注目されています。 本講座では、 チェアヨガとマインドフルネス を通して、日常の支援にすぐ活かせる実践と、その背景にある理論、そして現場での伝え方(教授法)までを、 2時間で体系的に学びます。 講座の特徴|理論・実践・教授法を一体で学ぶ この講座は、 「なぜ効果があるのか」→「実際に体験する」→「どう伝えるか」 という流れを大切にしています。 単なるエクササイズ紹介ではなく、神経発達症の理解を土台にしたうえで、 ✔ 落ち着き ✔ 集中 ✔ 感情調整 を支えるための具体的な関わり方を学びます。 学べる内容 チェアヨガと環境設定 座ったままでできるチェアヨガの効果 教室・クリニックなど限られた環境での取り入れ方 神経発達症への具体的支援 特別支援対象の児童生徒への支援の実際 不眠や不注意を改善する呼吸とヨガポーズ 集中を促し、体幹を育てるヨガポーズの実践 感覚探求や衝動性が高い特性への工夫と配慮 感情調整と


RCYT95 B日程 受講者レポート
2025年11月16日(日)に、がっこうヨガ講座(前期)全米ヨガアライアンス認定 RCYT95 B日程 第1回目が開催されました。 -アーカイブ動画を視聴したがっこうヨガ会員によるレポートです- 今の心の状態を体感しながら受講 この講座の最大の特徴は、複数の実践があることです。受講中に体感した内観や心の変化を子どもたちが教育現場やご家庭などで実践できたら、学校での切り替えや友だちとの過ごし方など良い変化があるのではと思いました。 (実践例) 3分間の「心の天気」ワーク: タスクに追われていた頭が、椅子に座るお尻の感覚(アンカー)を意識するだけで、スッと穏やかに。外に向いていた意識が、優しく自分へと戻ってくる感覚が広がりました。 「ハチの呼吸」と「風船の呼吸」: 2分弱の呼吸法で、内側のざわつきが消えてスッキリ。身体を動かすことで「呼吸が浅くなっていたこと」に気づき、講義への集中力がグッと高まるのを、まさにその瞬間、肌で感じました。 「ありがとうビーム」の実践: 忙しい現代人にこそ必要な「みるマインドフルネス」の子ども向けバージョン。好


玉川聖学院中等部・高等部 保護者向け講話
この度、代表理事太田千瑞が玉川聖学院中等部・高等部における保護者対象のセミナーにおいて、登壇しました。(アシスタント:がっこうヨガ会員 川村香織) 講話の始まりは、思春期の生徒が抱える悩みの背景、親子間で起きてしまいがちなコミュニケーションのズレなど、具体的な生徒や保護者の声を挙げて、説明がありました。 思春期のホルモンバランスによる気持ちのアップダウンはなぜ起こるのか? 生活リズムはなぜ崩れやすいのか?という心と体の変化について解説されました。 適宜設けたペアでの話し合いでは、子どもの気持ちを想像したり、ご自身の戸惑いを振り返ったりする時間となりました。熱心に耳を傾け、メモを取られる方の姿も多く見られました。頷きや感嘆の声が会場から上がるたびに、太田の話にも自然と熱がこもっていきました。 子どもの気持ちに寄り添いたいと思っていても、会話がうまくいかなかったり、本音を引き出せなかったりすることがあります。そこで本講座では、よりよいコミュニケーションを学ぶために、「話を聞く態度」をタイプ別に整理し、自分自身の傾向を振り


東大阪支援学校はなさくプロジェクト〜がっこうヨガ出前授業・教員研修・コンサルテーション
2025年度は、複数の研究事業が同時に始動する節目の年となりました。その中でも、特別支援学校内に常設の〈ヨガスタジオ〉を設置し、教育活動の一環としてヨガを実施するという全国的にも先駆的なプロジェクトに参画したことは、本研究において特に意義深いです。 学校長より、「多様なヨガ指導者が存在する中で、特別支援教育の現場理解と実践経験を重ねてきた太田先生にぜひ来校してほしい」との要請を受け、本実践が開始されました。児童生徒への深い理解と教育的視点に基づく本プロジェクトは、特別支援教育とヨガ実践の融合における一つの到達点を示すものと考えられます。 今回の出張実践では、 肢体不自由部門「小学部・中学部・高等部普通課程の児童生徒」と知的障がい部門「高等部生活課程生徒」 を対象に、自立活動、特別活動、体育の各授業枠においてヨガを実施しました。児童生徒の障害特性や発達段階、学習環境の違いを踏まえ、計6パターンの指導案を作成し、アシスタントと連携しながら授業を展開しました。 学校における「授業」としてヨガを導入する実践は約15年にわたり継続してきたことがま


