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OMYOGA×がっこうヨガ推進委員会:「子どものマインドフルネス」講座

更新日:2022年5月10日


子どもへマインドフルネスを伝えたいと考える時、まずは本を読んで実践するかと思います。しかし、子どもたちが集中して静かになり、大人のように行ってくれるのだろうか?同時にそんな不安も湧いてきます。

今回の講座では、NYにあるFlow&Grow KIDS YOGA代表のLara先生が作られた「How to Integrate Mindfulness in the K-5 classroom」で紹介されている内容といくつかの書籍と実践を踏まえたプログラムになっています。

短時間で学校でも家庭でも活用できるようになっており、子どもたちが身近で楽しく取り組めるような工夫やヒントが詰まっています。


講座の概要

こちらのサイトよりご確認ください


マインドフルネスの習慣化
私自身もそうですが、講座を受けた日は、「とっても素晴らしい内容だった、子ども一緒にやりたい!」と思っても、気づくとすっかり内容を忘れていたり、資料を見ても思い返せないこともあったりしました。そんな反省と後悔から、<習慣化>するために、実践練習会も設けることとしました。
動画によるアーカイブ視聴もできます。



子どもとの実践について
私が「子どものマインドフルネス」を深めたいと思ったきっかけは、実は大人向けのマインドフルネスの研修に参加した際、「難しいし、できないや・・体を動かすことを大切にするヨガの方がいい、子どもたちもきっとそうに違いない」と感じたことでした。マインドフルネスの練習もヨガの瞑想の時間も私にとってはとっても苦手なことでした。しかし、きっとより良いものがあるはず・・そう思っていたところ、Lara先生のプログラムに出会いました。そして、この講座の核ともなる本、「MINDFULNESS FOR CHILDREN」は、代表理事太田自身が入院中実践して見て初めて感じたことがあり、この感覚を皆さんと共有できたら嬉しい気持ちになる、という至極わがままな想いもあります。今、私にはヨガの生徒さんとともにマインドフルネスの生徒さんもいます。いずれも子どもです。カウンセリングとは異なった視点からマインドフルネスは子どもの支えになることを目の当たりにしています。


他の講座との違い
先に示した通り、本講座は大人のためのマインドフルネスを子どもに柔らかい表現で伝える、ということではなく、子どものために作られ、子どもの主体性を大事にするマインドフルネスについてお伝えします。すでにワークショップに参加された方からは、「日常に転がっているマインドフルネスに気づけた」「数分で心が落ち着いた」「これなら職場で取り入れられる」「子どもが勝手にやっていた」というご感想をいただいております。ぜひ皆さんの体験を深める場としてご参加ください。


がっこうヨガ推進委員会への寄付ともなります
今回コラボをお声がけいただきました、OMYOGA代表吉田香代子先生より、収益は全て、がっこうヨガ推進委員会で活用してください、とのお言葉を頂戴しました。収益に関しては、公式がっこうヨガYoutubeチャンネルの制作費用などに充てさせていただきます。
ご自分の心と体を見つめる方法を誰よりも実践し、子どもたちにより良い人生を味わう方法を伝えられる人にあなたもなりませんか?



お申し込みはこちらから



◎子どものマインドフルネス (2022年)

全6回コース  各コース共に20名募集


水曜コース:6月1日(水)∼7月6日(水)

日曜コース:7月3日.17日.31日、 8月7日,21日,28日(日)

全て10:00-12:00 の2時間

(※LIVE参加ができない場合には録画データを共有し、レポートを提出することで

受講済とします)

(※ディプロマ発行は初回にご案内致します)



水曜コースと日曜コースがございますので、お間違えないよう、

お申し込みください








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