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(学)岩崎学園横浜保育福祉専門学校にて学生向けヨガマインドフルネス授業:講義と実践報告

 

この度、代表理事太田千瑞と、

がっこうヨガ会員でニュージーランドにて保育士経験があり、

子どものマインドフルネス講座を卒業された松戸が、

(学)岩崎学園 横浜保育福祉専門学校にて講義と実践を行いました。






 当日の流れは3つになります。


①「なぜヨガやマインドフルネスは学生時代に学ぶ必要があるのか?」

導入や動機づけに必須である、ストレスについての解説(スクリーンのスライド資料の活用)


「ストレスは悪者かなぁ?」という質問から、私たちの感情についてや、「いつどんな場面で感じるかな?」そして、それに対して私たちができること、考え方のヒントを学び合いました。


センシティブな内容だからこそ、学生さんに問いかけながら、楽しくインタラクティブに会話をして、お伝えして下さったことで、手を挙げて、私もそうです。そういう時もあります。と声をあげることができた瞬間だったと感じます。ヨガマットに座りながらの時間は、緊張をせずに、徐々に心が落ち着き、聞きやすい環境でもありました。



一緒にストレスについて考えて、互いに共感する時間は、学生のみなさんにとって、とてもキーポイントだったのではないでしょうか。【感情には、波があり何が起こるかはコントロールできない、でもどう対応するかはコントロールできるよ】ということを聞いた時に、頷いたり、隣にいる友達と顔を見合わせながら共感している方もいました。きっと自分は、一人ではないと感じることができていたのかなとその姿から、ふと感じました。私もその中のー人です。



感想:ストレスや心の感情について、説明を聞いた次に、体を動かすキッズヨガのワークは心と身体を繋げてくれた印象がありました。はじめに説明する時間を設けるだけでなく、講師との信頼関係をつなぐ時間だったようにも思います。







②キッズヨガタイム



ゲーム感覚や色々なポーズに変身をして身体を動かし、ペアワークを通して、学生同士のコミュニケーションにも繋がり、互いの呼吸に合わせたり、協力したりしながら一緒にヨガをしました。飽きずに、次はなんだろう、好奇心が湧き、どんなことをするのかなと真剣に取り組む姿が印象的した。



楽しい雰囲気の中で、身体を動かすことで、個人差はありますが、どんどんみんな緊張もほぐれて、表情も柔らかくなり、身体を大きく動かせるようになっていくプロセスが見受けられました。



笑い声もありながら、静かにする時も、このように緩急のある時間があり、自然とマインドフルな状態にその場がなっていきました。集中しているのが伝わってきました。



<流れ>


・サウンドメディテーション


⇨音が聞こえたら、バンザイ


⇨音が聞こえなくなったら、バンザイ


胸に手をクロスバージョンも。


⇨軽く首のストレッチ





・宇宙服を着て宇宙に探検に行く!(メインのヨガ)


⇨みんなで宇宙服を着て!!ロケットになりきりジャンプしたり、火星の土をショベルカーになった気持ちで探しに行ったり、秘密のメガネをかけて火星の中を見に行く、身体を小さくしたり大きくしたり、それぞれのポーズをとりながら身体を動かし、頭の中でも想像力を働かせて、遊び心を持ちながら、宇宙探索隊になりきって無事、宇宙から地球に帰還しました!



・リトミックスカーフの色当てクイズ

(当たった方には、シールをプレゼント)



全員が目を閉じている間、ちず先生がスカーフの色を一色選び、何色を選んだかを当てます。何色かなと考える、目を閉じて想像してみる時間は、すぐには答えは分からないけど、何かを待つ時間も大事かも!それにも、繋がっているように思いました。シールも、当たった時にプレゼントがあることで、子どもがやる気がでる一つの魔法でもあると感じました。



・ペアになってヨガをする


お互いに呼吸を感じ合い、協力しながら、コミュニケーションを取り、一緒にペアワークをしました。互いに信頼していないとできないポーズでもあるので、自然と声かけたり、距離感を工夫してしていく姿がありました。



・ありがとうビーム(手のひら呼吸)


今日、がんばったね。と労いの気持ちを伝え合いながら、互いに手を合わせて、少し離してみてもパワーを感じ合いました。今日できたことを素直に感謝し、励まし合う瞬間、笑顔でありがとうとみんな伝え合っていました。



・5本指の呼吸法



手の指に沿って、呼吸をしていく呼吸法をしました。見本を見た後、ロールプレー: 子供役、先生役で互いに呼吸法を伝え合う練習をする時間も。子どもをイメージして、ゆっくり優しく教え合っていました。初めてのことでも、みんな、自分なりに工夫をして人に伝えていました。呼吸を一緒に整えて、このようにいつでもどこでもできるマインドフルネスアクティビティを一つでも知っておくととっても役に立つと思いました。




・まとめの講義「ストレスケアやセルフケアにはタイプがある」


リラックスタイプ/ 発散タイプ/ 鑑賞タイプ/コミュニケーションタイプ/ イメージタイプ/ 変化タイプ、時と場合によって、自分に合ったタイプを選びセルフケアをしていこうね。との話がありました。今回、キッズヨガをした後に身体と心を感じながら、もう一度お話を聞いていたのではないでしょうか?その場にいた学生のみなさんが、セルフケアを身近に感じてくれた時間になっていたら嬉しいなと聴いている私も思いました。



ちず先生が本当に、楽しく分かりやすくひとつ一つのワークを伝えて下さったことで、一瞬でその場が明るくなっていったのが分かりました。とくにお話がしやすい雰囲気があるが大切で、キッズヨガやマインドフルネスは安心して参加できると感じました。



特に、保育学生さんが、将来仕事で、子どもと過ごすことになる時、今日のようなキッズヨガやマインドフルネスを経験したことがあり、それを知っておくと、とってもこれから役立つティップスになると私自身も強く感じている活動です。










③みゆき先生の英語で!Mat timeの体験


英語でマットタイムをさせて頂きました。集まる時の導入の歌と手袋シアターで、How the weather songを歌いました。披露するにあたっては、楽しく存在することや、一緒にその場の雰囲気をみんなで作っていくことも心がけました。ちず先生と同様、インタラクティブに、声を掛け合いながら、進めていくことで、その時間がよりよい空間になっていくと信じています。初めて見るマットタイム だったと思うのですが、保育学生さんは、すぐリズムにのっていました。教材にも興味を持って熱心に質問してくれた姿がとても嬉しかったです。


 ※Mat time とは?


子どもたちがマットに集まり先生とインタラクィブに会話をしながら手遊びや歌、絵本、ヨガ、Show and Tellなど様々な取り組みを一緒にマットに座って共有する心と身体を育む大切な時間です。日本では、お集まりの時間/集まりの時間と言われている時間に該当。


今、ここに意識を向けるマインドフルな時間でもあり集中力の高まりにも繋がります。

参加している子ども一人ひとりがメンバーの一員として所属感を感じられる大事な場所にもなります。(Sense of belonging)








(レポート担当:がっこうヨガ会員 松戸)



 がっこうヨガ推進委員会では、教育・保育・療育機関におけるヨガマインドフルネスの導入を目指して実践を積み重ねております。


 (学) 岩崎学園 横浜保育福祉専門学校では、選択科目として、セルフケアの方法や幼児への集団指導を見越した授業をがっこうヨガ推進委員会顧問でもある鈴木晶子先生が授業を行っています。


 保育実習へ行く前の戸惑いを自信に変えるための重要なタイミングで貴重な機会を得られましたこと、心より感謝申し上げます。人材育成や保育者のメンタルヘルスの問題が山積している中で、学生のうちからヨガやマインドフルネスの知識や実践方法を習得することは有意義であると言えるでしょう。




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