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子どものマインドフルネスを深める2時間講座


 この度、大阪にあるOMYOGAスタジオをお借りして、対面・オンラインのハイブリット形式にて講座が開催されました。


 今回は、「ちず先生と!動画でマインドフルネス」「1分からできる教室マインドフルネス」の2冊の書籍に掲載されているアクティビティ体験を中心に実践やシェアリングを中心に講座が進行しました。


〇講義内容


・子どもにマインドフルネスが必要とされる背景

・集中できない、落ち着かないは「やる気」の問題なのか

・自己調整力を育てるための土台

・子どもに伝わるマインドフルネスの工夫

・動いてから整える「がっこうヨガ」の実践法

・発達段階に応じた声かけと進め方

・学校や家庭ですぐ使える呼吸法とミニワーク

・不安、緊張、興奮が高い子への関わり方

・一斉指示が入りにくい子への支援の視点

・続けられる実践にするための導入方法


〇タイムテーブル


前半:理解編 子どものマインドフルネスとは(関連書籍・絵本の紹介)

自己調整と発達の視点

学校・支援現場で起きやすいつまずき

実践する際の注意点

後半:実践編 海の呼吸、はひふへほ呼吸、ありがとうビーム 座ったままできるミニワーク(ベルの活用、心の目・心の耳ゲームなど)

動きを取り入れた導入法(ゆらゆらストップ)

年齢に応じた伝え方(小中高の違い、神経発達症・不登校などの子どもに合わせたインストラクション)

現場での活用例(導入例の紹介とシークエンスの紹介)

 


◎講座の概要


 楽しい子ども向け呼吸法や、ゲーム性のある動きを通して、子どもが自分を整える力を育てるための実践講座。教員・保護者・ヨガインストラクターなど、子どもに関わる方に役立つ内容でした。

 

 お腹の動きを感じる「風船の呼吸法」、自分の指で反対の指をなぞる「5本指の呼吸」、声を出しながら息を吐く「はひふへほ呼吸」など、さまざまな呼吸法を実践。呼吸法をした後は、体がすっきりしたり、気持ちが落ち着いたりと、心と体に変化を感じました。

「ゆらゆらストップ」や「ネズミのように銅像のように」など、ゲームの要素を取り入れた動きは、うまくできなくても大丈夫なんだ!と気楽に取り組むことができました。楽しい!またやってみたい!という気持ちにもなり、実践を続けるモチベーションが高まるアクティビティでした。ぜひ子どもたちと一緒にやってみたいと思いました。


 足の裏に意識を向けてゆっくり歩く「フラミンゴウォーク」は、体の感覚が研ぎ澄まされ、気づきの多いアクティビティでした。足裏の暖かさ、足の筋肉の存在、大地の存在などへの気づきや、普段どれほど急いでいるのか、無意識に歩いているのかなどの気づきもあり、日常の解像度が上がる時間でした。通勤中や仕事中、家事をしている時にもできそうだと思いました。


 また、講座の中で呼吸法や動きをするときに、どうするのかを自分で選択する場面がありました。自分の感覚を尊重することを通して、自分を調整することを学ぶ時間になりました。講座で大切にされていたのは、うまくやることよりも、今の自分に気づいていくこと。この姿勢は、自分の中に「大丈夫」「このままでいいんだ」という安心感を育んでくれました。講座で学んだこと、体験したこと、気づいたことを、今後の子どもたちとの関わりにも生かしていきたいです。



○参加者の感想


・印象に残ったこととして、1人ひとりのマインドフルネスがある、子どもとのやりとりの中でアイデアや方法が生まれてくる。自分が練習することと子ども達に教えることは別でそれぞれの練習が必要であること。


・”エブリシング”がステキと思い、がっこうヨガが好きになりました。


・マインドフルネスは、いつでもどこでもできることを実感しました。心を整えるのに、長い時間や静かな場所が必要なわけではないんだと思った。


・対面で参加できて良かった。参加者のみなさんとシェアしあう時間が、講義を聞いたり実践をしたりするのと同じくらい濃い時間だった。講座を受講するなら、アーカイブよりリアルタイムをおすすめしたい。


・みんなで話して、アイデアがもらえた。どう感じたかを目の前で話せたので雰囲気全体が和らいでるのとかも感じられた。


・講座ありがとうございました。念願の対面での授業が受けれて、やっぱり足を伸ばしてよかったと満足しています。機会があればまた参加したいです!






子ども向けのマインドフルネス講座の詳細はこちらから

次回は、2027年5月開催を予定しています。





 
 
 

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